大人にとっても、痛みを伴う治療は嫌なものです。
麻酔技術に長けた小児歯科指導医だからこそ、大人の治療でも「痛くない治療」をめざします。

小児歯科指導医だからこそ
無痛治療を可能にします

小児歯科で大切なのは、「お子さんを怖がらせない」「痛がらせない」ということ。そのために必要なことの一つが、高度な麻酔技術です。確かな技術力で、大人の患者さまにも「痛くない治療」を心掛けています。

治療について

[軽度]
虫歯治療では虫歯を削り取った後、詰め物をして補修を行います。詰め物は保険適用と保険適用外のものがあります。

[中等度]
神経が炎症を起こしている場合、歯髄(しずい)を取り除く治療になります(根管治療)。その後、根管に薬を埋めて終了します。クラウンと呼ばれる被せ物をして治療をすることもあります。

[重度]
重度の場合は抜歯になることもあります。虫歯だけでなく、歯茎などを含めて総合的な治療が必要になります。